俺様彼氏の誘惑


『てか、どさくさに紛れてキスすん

な~!!』

アイツを叩こうとしたがすんなり阻止され

てしまった。

「好きなくせに。」

『なっ!私はあんたなんか好きじゃな

い!!』

「じゃあ好きにさせてやるよ」

そう言ってアイツはふっ、と悪戯な微笑を

浮かべる。

『なるわけないでしょ?』

その時!

「「きゃー!!五十嵐くんはっけ~

ん!」」

最初は2、3人だったのがだんだん人が増え

始めた。
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