オークション!!~五億円で買われた私~
すると、後ろで声がした。








「おーい~!!!



修也~!!小春ちゃん~!!」





「…!!!!!!


……皆さん………。」


「……お前ら……………。


死んだ…はずじゃ……。」



修也さんは、驚きつつも嬉しそうにしている。





「アカギが言ってたんやろ?


そう言って修也が、僕らの援護にまわらないように


仕向けるためやで。」


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