激愛
それから俺は仙台市内の高校を捜しに捜しまくった



着ていた制服を頼りに捜したのだがあいつは見つからなかった



なんだ?このあたりの高校じゃないのか?



こんなことならストーカーまがいのことをしてでも帰ったあとを付けるべきだった



くそっ・・・・俺はいらいらしながら病院のベットに寝そべった



この病院も今週中に転院する予定の俺



あくまでここは総一郎を捜しにきた土地であり見知らぬ土地



東京に帰るまでにあいつのことがわかればいいが・・・




俺は東京にいる神龍の奴等数人にもあいつのことを密かに調べさせていた



少々驚きながらも快く頷いてくれた奴等



「龍一さんの大事な人なんっすね、俺ら頑張って調べます!」



「悪いな、俺の個人的なことでお前ら使わせて・・・あとで必ず埋め合わせはする」



俺がそう答えるとじゃあその子のことわかったらみんなで飲みにでも行きましょう!




なんて笑いながら言っていたけど・・・・そんな俺はそいつらから驚愕の事実を耳にすることになる



「・・・・は?中学生?中学って・・・あいつまだ中防だったのか?」



「変だと思って調べてみたらそうっすよ赤いスカーフのセーラー服ってこの中学しかないみたいですから」




そう言い放つ下の奴らの報告に呆然とする俺が居た



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