週7で会いませんか?



スーパーに到着。


「俺、雑誌のとこいるわー」


ポケットに手を入れながらダルそうに歩くわたしの兄。



自然と大毅さんとふたりになった。



買い物カゴを手に取ろうとしたとき、


「俺持つから、菜穂ちゃんは買い物に集中していいよ」


と笑顔で言ってくれた。



「ありがとうございます!」



キュン。


ほんとにかっこいいです。



もう買い物どころじゃありません。


隣にはわたしが大好きなひとがカゴを持って一緒に買い物をしてくれている。



はたから見たら、恋人同士に見えちゃったりして!!!!!


きゃーーーー///



「菜穂ちゃん?」


「あっごめんなさい!いきましゃっ、、
、、」


噛んだ。いま噛んでしまった。


「ぶっ、、、」


大毅さんはどうやら笑いをこらえているようだ。


「菜穂ちゃんほんとにおもしろい。もっと知りたくなった」


いきなり真剣な顔になる大毅さん。


「、、、なっ何言ってるんですかっはやく買い物済ませちゃいましょっ!」



ビックリした。


いきなり男の人の顔するんだもん。



今日はすごい1日になりそうです。




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