好き✕好き


「えー?盛り上がってるよ!ねえ?透李君!」


「……まあな。てか、美愛さじゃがり○持ってねー?」


「じゃがり○?持ってるけど……あっ!透李君じゃがり○好きだったよね、はい!」

私は、リュクに入っていたじゃがり○を透李君に渡した。


それを、渡すと少しだけ緩む頬。

どんだけ、すきなんたろう……

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