至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ
全身が、一気に熱くなった。


年下に諭されるようなことを言われて、体を駆け巡る恥ずかしさとともに、腹立たしさも感じて。


だからつい、声を荒げてしまった。


「子供のくせに、分かったようなこと言わないで。和希は、ちゃんと恋をしたことがないからわからないんだよ!」


だけど後悔したのはその直後。




「所詮、2番目なんだよ」




「……っ……」


流し目と共に、ぶっきらぼうに吐き出した言葉の意味を、一瞬で理解してしまったから。
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