至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ
輝之……君……?


……。


もしかして、テルさん?


どうしてここでテルさんの名前が出てくるのか分からない以前に。



諦めた……って?



「お姉ちゃん、それ、どいうこと?」


お姉ちゃんの方に回り込み、取り乱し気味のお姉ちゃんの腕を両手で抑える。


「輝之君……って……この家に住んでる、テルさんのこと……?」



あの日、テルさんの背中に腕を回していた姿が蘇る。



あの時の2人……。


……もしかして、お姉ちゃんは……。



「テルさんが……好きだったの……?」
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