妄想女子とイケメン君
顔の温度が心なしか上がった気もする
「ひ、人の事バカにしないでくれます?」
「バカにしてねぇーよ
さ、行くぞ」
そう言って千葉くんは私の腕を掴んで
お化け屋敷の入口の中へと進んでいく
中に入ると外とは違って
暗くて冷たい空気が流れていて
少し寒気が走る
「け、結構暗いんだね……」
「お化け屋敷も初めてなの?」
「いや、小さい頃に1回入っただけ…」
「小さい頃なら入ったこと無いも
同然だろwww」
そうなのか………
入った事あるからって余裕ぶっこいてたけどそういう訳にはいかないのか……