許婚でたまるか!
あたしは反射的に両手で胸を隠した!!


「安心しろよ!見てねぇし、触ってもいねぇから。ただ、てめぇが寝ぼけて俺に抱きついてきたときに、サイズが分かっちまっただけだ。」



「なにっ!!!??」



それって要は触ったんだろうがぁーー!!!



「気にすんなって。小せぇのが好きだっていう男は、世の中にいくらでもいる。例え……それがAカップを満たなくとも……。じゃあな。」


「〜〜〜っくたばりやがれッッ!!!!この外道がああぁーーー!!!!!」



と、あたしは部屋を出ていく冴木に枕を豪速球で投げ飛ばしたが、
直撃する前に居なくなってしまった!!




あのセクハラ野郎………、



今度あたしの胸をバカにしやがったら、





その時は抹殺するッ!!!!!






ちなみに。補足だが、美香は胸のことをかなり前から気にしていたのだった……。
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