今宵、月下の夜に
私はそれから、珍しい者ばかりが集まる大きな棟に閉じ込められた。新しく与えられた私の役目は奴隷だった。


「ルビー色の瞳か。髪も銀色。いいものを見つけたな」

硬い鉄格子の外から男たちが話す声。

私を舐め回すようにみてる。


にやにや笑ってる。

怖い…

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