君は俺のもの

芹那side


芹那side


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海斗の右手がひらひらと手を振り終わり

角から見えなくなる








――そこに残されたのは


なにも言えなかったわたし と紙切れ一枚



ただそれだけ。









「 海斗、今日は 私の誕生日だよ 」









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