ぶきような想い



休み時間
やっぱりことちゃんと美香が来た




絶対誤解してるよねこれ(笑)









「な、夏歩ちゃん…な、何話してたの??」









可愛いなぁほんと


ことちゃんを裏切るわけないよ









「ちょっとね…
今は言えないけど後からきっと言えるよ!だから心配しないで?
私を信用してくれないかな?」









告られたわけじゃないよ?



ことちゃんのことが好きなんだよ?

って言えたら楽なのに!





そんな私を美香がニコッと笑って背中を叩いてきた









「夏歩が嘘付けるわけないよね〜!
バカだからそんなのできないもんね!」









いや、嘘じゃないよ?

だけどそんな言わなくてもいいじゃんよ!!





でもそれをきっかけにことちゃんはホッとしたように笑う











「そうだよね、夏歩ちゃんは本当に真っ直ぐなんだもんね!
そういうところに尊敬するんだよね♪」









真っ直ぐかな?


ただそれしか見えなくなるだけだけど(笑)









「そ、そう言ってもらえてくれしい♪
ありがとうね!」









なんだか絆が深まった気がした



気のせいじゃないことを祈るよ





< 46 / 263 >

この作品をシェア

pagetop