君がとなりにいた日には
第二章...私の気持ち

転がるバスケットボール

「おーー!聖也、きょうのシュートいいね。最近調子いいんじゃない?」


「あー、マネージャー。はい、最近ちょーしいいっすよ。」


「うんうん、いいことだ。このちょーしで頑張って!」


「うぃっす」


彼女は俺の部活のマネージャーの佐伯はるかさん。綺麗な顔立ちの割に男勝りだけど、ちゃんと言われた仕事はする、しっかり者。


はるかさんは今年高校二年生で俺の先輩だ。

「あー、せいやくんさ。」


「はい?」


「今週の日曜日空いてる?」


「あー、はい、」


「付き合って欲しいとこがあるんだけど...。」



「りょーかいっす。」


「じゃあ、詳しいことはLINEで」


「うぃっす。」

今週の日曜なら特に予定もないからマネージャーと買い物に行くことにした。
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