today
saraは、死神界に戻った

カツカツ

「どうした?saraおまえが悲しんでいるなんて、普通ではない」

「ねぇ、心から謝りたい人がいて、その人が死んだら追いかけて死ぬ?」

「この前のことか?気にするなあの子は、死にたいと願った。」

「そうなのかな?ほんとにライナは死にたいと思ったのかな?あたしは、止めるべきだったのかも知れない」

「ふふ…悩めそして、みつけろ、答えをな」

saraにはじめての後悔が出来た


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