【元自殺志願者】ネタの尽きない悲劇の人生も最後は奇跡に変わる!!
どれだけの月日が流れただろう


あたしは入れ墨を彫って腹を括った限り


毎日、必死に病と闘いながら仕事に力を注いでいた


調度サロンの一周年記念が終わった頃‥
季節は春になっていた


そんな淡々とした日常の中


サロンにあたし宛の電話が入った


‥社長、●●様と言う男性からお電話です。


あたしは、いつもの様に何かの営業の電話だと思い電話に出た



‥大変お待たせ致しました。mariaでございます。※超営業の声



< 158 / 501 >

この作品をシェア

pagetop