君は私のサンタさん*






「ねぇ、サンタさん。プレゼントは、先輩が欲しいな…なんて。」





馬鹿みたいにサンタさんにお願いしちゃって。





でも、またいつかのあの時のように、






キラリ、キラリ






……星は輝いていた。






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