君は私のサンタさん*




「今日、友達とクリスマス過ごすから、夜ご飯いらないと思うよ!」





そうあらかじめお母さんにいうと、彼氏?とからかわれた。





「違うよーっ 友達だって!」





「そう。つまんないの!」





口を尖らせてお母さんは2階に上がっていった。





置いてある食事を食べて、自分の部屋に入る。
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