誰よりも



「どうしてそんな事聞くの?
友達を紹介してほしいって何で??」


わたしは、必死に彼に問い掛けた。

そしたら、あなたは、また笑いながらこう言ったの。

「ただ…話相手がほしいんだ。
君の話をして盛り上がれる相手。
それは、君の女友達しかいないだろ?
ほら、この人とかは?仲良さそうだし」


これを聞いたとき、何故か不安になったの。
だって、あなたが選んだわたしの友達は、美人でとてもいい人だったから。

『嫌よ』なんて言えなかったわ。
言ってもあなたは聞き入れてくれないから。

仕方なく友達の連絡先を渡した。




そうしたら…



その日から、彼との連絡が日に日に減っていったの



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