イケメン転校生と同居⁉︎


「あ、なんか似たよーなこと言ってたな。じゃあ、笹倉愛架さん、教科書を間違えていましたよ。」


「ありがとうございます。これは、あなたのです。では、さよなら。」


「はい。さようなら。」


ふー。まず、ひとまず安心。





と、ではなかった。。。




「愛架。やっぱり翔太くんと知り合いじゃないの?」



「え、なんで??」



まずい、ばれちゃったかな。。



「だってさ、翔太くん初め。愛架って下の名前で呼ぼうとしてたじゃん。」



< 128 / 161 >

この作品をシェア

pagetop