俺様悪魔に弄ばれる天使ちゃん





「そ…んな///」









棗の口からそんな言葉が聞けるなんて…









「きっとお前が思ってる以上にな」









多分それは違うよ。
きっと私の方が数十倍も棗のこと愛してるんだ







「そんなことより抱かせろよ」







恥ずかしくなったのか棗は私にキスをした。









棗の腕は私を包んだ









幸せってこういうことをいうんだね?
私、世界一幸せな女の子だよ!








未来の初めての夜。それはそれは幸せな夜でした。




            ~おしまい~
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