俺様悪魔に弄ばれる天使ちゃん


「なんだなんだ?そんなにしてほしかったのか?」






「そそそ、そんなわけないでしょ!?」






「図星か。やってやるよ。」






棗は意地悪な笑みをこぼした





「っえ!?あの、やめ…あ…」


 



してほしくないわけじゃないけど、どうしよう!?私、天使なのに、これは…いいのかな?






棗は、戸惑う未来の唇をうばった。





やっぱりだめ!!





「…ん………あ……だ…め」





つきとばそうとしてもびくともしない


< 60 / 368 >

この作品をシェア

pagetop