クリスマスツリーのお仕事
プロローグ
12月。夜になっても明かりは消えない。ステキなクリスマスツリーを目にする。もちろん、沢山の笑顔もあるだろう。
これから、起きることは全て楽しいわけではない。でも、いつも起きるとは限らない。クリスマスツリーの僕の名前は聞かない方が良いだろう。
だって、これから色々な名前で呼ばれるのだから。
クリスマスツリーのお仕事は12月にしかお仕事はしない。
いや、違う。心の中に一つはクリスマスツリーをみんな持っていると思う。
読んでくれたら、クリスマスツリーを見つけては心にしまうことが出来るだろう。
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