初恋はK君



噂がどんどん広がる前に…

K君に好きと告げようかと思った。


でも、怖くて出来なかった。


K君は、恋愛に興味なさそうに見えるし…。

告白を断られるのも怖かった。

だから、何か理由をつけては逃げていたの。



でも、そんな日々からは抜け出そう。

勇気を出そう。



K君を想う気持ちが

そう思わせてくれた。



< 4 / 18 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop