フィクション

誰でもいい。愛され…愛したい。

余裕なんて無くなるくらい。

何も考えられなくなって……。


熱のように燃え上がり…消える。

また、熱く熱く火花を散らし燃え上がる





たまに、日向のような暖かい恋に包まれ

氷のように冷たい切ない恋をする。


それは彼に会って初めてわかった事。
彼に会って…私は
泣いて…笑って……怒って…


彼の存在は眩しいほど…私の中で大きく光った。



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