黒猫に恋をした

星の下

食事が終わってから龍也様は外に出かけた

私は祐史様から許可をもらって龍也様をつけた


うーん。龍也様どこに行くんだろ

森の中…?
こんな場所あったっけ…


『うん?開けてきた…』

森を抜けた先は凄く開けていて

その中央に展望台が建っていた



『わぁ…』

……そこには展望台だけでなく
満天の星も広がっていた
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