もう絶対に君を離さない!!
和也とお別れした後、意識をなくした私。

どこかららか、私のことを呼ぶ声がする。

誰だろう・・・・。

ここに、戻っておいでって・・・・・・。

優しくて・・・・。あたたかい・・・・・。

そうだ!!

私の大好きな場所!!

小さい頃から、ずっと変わらない・・・・。

声のする方に、行ってみよう。
< 76 / 90 >

この作品をシェア

pagetop