暴走族に愛された不登校女子。
それから、彼女への復讐を果たす計画が始まった。
勿論あたしは学校に行く羽目になった。
見届けたかったけど、直樹に「お前には辛い現実だ」と
拒まれてしまった。
仕方なく学校に行くと、小呉があたしの元にやってきた。
「ねぇ、美沙が休みなのよ」
「え?」
「何か…おかしいのよ」
「何が?」
小呉の表情は少しだけ曇っていた。
あたしが休んでいた間に何があったのか、全く分からなかった。
でもその時、やっと確信を得てしまったのだ。
「実はね…」