シャインプリンセス

「…うん。」

私は素直に頷くと

美沙の隣に並んで家に向かった。

(とは言っても光たちの家とそほど離れていないから

2、3分でついてしまうのだが。)

「はい、着いたわよ。」

やっぱり3分も経たないうちに家に着いた。

「うん、ありがとう。

また後でラインするね。」

私はそれだけ言って美沙に手を振ると、

家の中へと入っていった。
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