唯一の純愛
唯一の純愛
ここまで読んで下さった方へ、心より御礼申し上げます。

いやぁ…
生まれて初めての小説
難しいですねぇ…

いや、半日で書いてしまったんで
小説と呼ぶのもおこがましい駄文なんですけどね…

さて、生前妻はこんなことをよく言ってました。

あなたの子供を産みたい。

結局その願いは叶う事はありませんでしたが

この作品を私達の子供として
妻に捧げたいと思います

だってこれは
妻と二人で作り上げた物語なのですから

うそ偽りのない
真実の物語
しかも現在進行形のお話ですから
感動のラストも大どんでん返しもごさいません

私の目標は
人に評価される作品を創ることではありません

ただ
妻という人間
私という人間がいたことを
一人でも多くの人に知ってもらうことです

願わくば
この物語を読んだことで
障害者のこと
行政の在り方
学校教育の限界など
考えるきっかけとなれたなら幸いです

では最後に
ここまで読んでくださった方へ
この作品のタイトルの意味を
知っていただきたいと思います

私の名前は純一
妻の名前は唯

純一の愛
唯の愛

というわけで
いつかまた
別の作品で

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