無口な君と私

俺は玄関にいってドアを開けた

そうすると満面の笑みでこっちを見ている

『やぁやぁ、久しぶりじゃないか青君』

「あー、久しぶりって言うかキモい」

『ぅ…久しぶりにあってキモいはないでしょ!』

「はいはい、とりあえず中は入れ」

『お邪魔しまーす』
ひかりを中に入れてリビングにいった
ひかりがよくお菓子を食べるから結構いっぱい持って行った

部屋にはいるとひかりがまたベッドに寝っ転がっていた

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