無口な君と私

一週間も学校に行かなかったから
ひかりが家にきた

ちょうどご飯も食べ終わって
でようとしていたところで

「母さん行ってきます」

うん。行ってらっしゃい

がちゃ…
俺は外にでてひかりに言われた

『…青…心配した。』

思ったよりひかりは悲しそうな顔をしてて
なんか抱きしめた。
抱きしめたくなった

「ごめんな。」

その後ひかりからあることを聞かされた
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