今を生きる退屈
部活はつらいよぉ~…
はぁはぁはぁ…

自転車を(友達)と立ちこぎで風の吹く中を走る。

もう、足の感覚がない

真央は脳内で人気キャラクターとラブラブになっている所を必死に想像する。
もうすぐでクリスマスだからクリスマスデートをしている。

しかし、私の(友達)千景が私の妄想の邪魔をする。

寒いなー

それは私でも分かってる!しゃべりかけんな
ウッゼーんだよ!

これが私の本性。

顔はいつもニコニコしてるね

と言われるが実は違う

人を一定の方しか信用できないのだ

うん…寒いねぇー…

寒そうに優しく言ってみる

寒いのは本当だが優しさはない

こんな感じのいるもの日常だ




学校は今日は家庭学習日のくせに何故か部活だけは朝から昼まであった

こんなにあるのはだいたい運動部なのだが
我らは演劇部だ

今は、入るんじゃなかったと後悔している

しかし、仕方がないのだ

自分の高校は部活動は1年生は強制…といってもすぐやめる人がほとんどである。

私は根っからのビビりなので一回やると決めたら引き下がれない性格なのである。

決して熱血などではない

私は何故かこの部活のマスコットポジションになっていた。
その理由は身長が低いからというだけの理由である。

とにかく周りからのホディタッチがうざい

その時はニコニコしているけど心の中では舌打ちをしている自分がいる

真央~着替えたかすぐに筋トレな!

はい!

これが私のいつもの日常だ。













しかし、今日は三連休!!!!!!

部活ナシ!!!!!!

最高!!!!!!

一日目は一日中寝てしまった…
しかし、夜からは夕食を家族で食べるのだ
といってもお父さん、妹、おばあちゃん、自分だけど…
おじいちゃんはもう死んでいてお母さんはお父さんと別居中。
休日はお父さんの所にいて、平日はお母さんの所にいるっていう感じだ。
今は車の中で別に食事にも全然ワクワクしていない。逆に行きたくない。
おばあちゃんが嫌いなのだ。
お父さんにこの事を打ち明けたら前に凄く怒られた。
それと、お父さんは仲良くしようと必死だ



着いた

ラーメン屋に着いた。
私はピリ辛ラーメンを注文

「真央ちゃんと柚似ちゃんが下に降りてきてくれんから休日に来ても一人の平日と一緒やが…」
下に降りるというのは私とお父さんと妹の柚似は二階で生活していて、おばあちゃん一階で生活している。
私がおばあちゃんに会いに行く為に一階になかなか降りてきてくれないといえものである。
当たり前だわざわざ嫌いな人の為に会いに行くなんかできない。

こうして食べ終わった。


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