sunshine of my life-切ナイ恋物語-
別れ
暫くして裕太の力もあり落ち着きを取り戻した私たち。
先に口を開いたのは拓人だった。





拓人「まゆ....もう別れよう。こんなんでもう無理だろ」






『何でそうなるの?暴れたのは拓人じゃん。こんなにされて、正直嫌だよ。ても、拓人の事好きなのに変わりないもん。』







拓人「おまえは、好きって思いたいだけだろ」







『ちがう。ホントに好きなんだよ....』







また私は泣いた。
そして裕太が私の肩をポンと叩き、そっと外へ出て行った。





拓人「俺だって、こんだけ言われてムカついてるし」




『だからって何で別れることになるの?』
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