小生意気な悪魔

すれ違い




あれから2週間

私と武はお互い忙しくてすれ違いの毎日を過ごしていた




「じゃぁ俺先帰るから。」と幸喜君はうちらを放置して帰るし


残された私と武は無言のまま一緒に帰ったしυ

ものすごく気まずい雰囲気だった



でも武は相変わらず何も言ってはくれなかった。


わかんないよ…




今日は久々に部活休みだけど武はバイトらしい↓↓


仕方なく一人で帰っていると後ろからいきなり髪の毛を引っ張られた



「何!!!?」


振り返るとそこにいたのは幸喜君だった


「一人??」



「み…見たらわかるでしょ!!」


何動揺してんだ私;;;


「そっ。」


そっ。って…それだけかよυ


なんて思いながら




「何でついてくるの??υ」


幸喜君ちはさっきの角曲がらなきゃ帰れないのに



「うちまで送る。」



優しいんだ



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