[完]最初で最後の大きな嘘




「ありがとうございました。」





俺は、落ち着くまで藍那の家にいた。






俺の第2の家ができた。





藍那は、いない。




だけど、藍那は、上で見てる





藍那に笑われないような人生を生きよう。




そう、思った。





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