夜明けと兵士
始まりのひので
ずっと先未来の事。

時代は第三次世界大戦真っ盛り
一部の人間は普通に暮らしてた
昔々どこかの女子がとんでもない細胞を見つけた。

皆はそんなとんでもな細胞は無いと笑って、その女子を研究所から解雇した。

しかし女子は研究を一人で続け見つけ出した。

その細胞はなんでも作れる
心臓も肺も目玉も

国からも認められて
研究は進められ、ひとりの人間から何人も人を生産出来るようになった。

それを各国が戦争用の兵士に使った
兵器を使わなくてもいい
なぜなら人工の人間を使えばいい。

そして戦争に入った。
そう日本でさえも。
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