三日恋〜晴と雪の恋物語〜
も、勿体無い?
ってどういう事?
「お前それ以上何も言うな!黙ってろ!」
晴斗が怒ったように言うと、
「は~いごめんさ~い」
と間延びした返事をしながら自分の席へと歩いて行った。
「ごめん。悪いヤツじゃないんだけど時々、いや、だいたいウザくて」
すまなそうに晴斗が言う。
「ううん!晴斗の友達ならいい人だよね!」
そう言うと、晴斗は「どうだか」と言いながらも少し嬉しそうに笑った。