独恋~I love you~
―3―









ある日の朝、アタシはお母さんには熱があると嘘をついた。







その日の夜、エイからの着信があった。







『なんなのよ。』







もう忘れるんだから。







そういえば、この前家にご飯食べに行くからよろしくなって言ってたけど、来たのだろうか。







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