きっと、君を離さない




目を閉じれば思い出す暗い過去。
それを忘れることなんてできない。







それでも今は、目を開ければ消えることを









差し伸べられる“手”は暖かいということを











私は知ってる。









例えこれから先何が起きたとしても。










私は彼を信じ続ける。








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