虹色の騎士団
そうだ……!!!
オレ……
昨日、酔っぱらって凛に絡んだんだ!!!
どうしても切れ切れにしか思い出せないんけど……
…何か…とにかくすっげー楽しくて…
確か…凛の頭撫でて…そんで…キスしろーって要求して……
挙げ句、自分から…。
燃えるように熱くなった耳と顔に両手を添えて、未来を見る。
「……凛から何か聞いたのか?
きっ、昨日の事……。」
「残念ながらー
何かあったっぽい事は分かったんだけどー、
なーんにも聞ーてない。」
それを聞いて、ほんの少しだけ『ほっ…』とする。
…もしあんなの、他の人に知られたら……
恥ずかし過ぎて、顔もマトモに上げれなくなるって……。
オレ……
昨日、酔っぱらって凛に絡んだんだ!!!
どうしても切れ切れにしか思い出せないんけど……
…何か…とにかくすっげー楽しくて…
確か…凛の頭撫でて…そんで…キスしろーって要求して……
挙げ句、自分から…。
燃えるように熱くなった耳と顔に両手を添えて、未来を見る。
「……凛から何か聞いたのか?
きっ、昨日の事……。」
「残念ながらー
何かあったっぽい事は分かったんだけどー、
なーんにも聞ーてない。」
それを聞いて、ほんの少しだけ『ほっ…』とする。
…もしあんなの、他の人に知られたら……
恥ずかし過ぎて、顔もマトモに上げれなくなるって……。