Cherish!!

「またお1人で逝かれるのですか!?」


『お前はまたわかってない』


浩二郎が椛と律を包むように、腕を回した。

「浩二郎?」

『律、お前は俺の無二の親友だ』

「律様、私も…」

「浩二郎…、椛…」

『俺達を忘れてないか?』

浩二郎の横に信哉が立っていた。

『律、馬鹿野郎』

信哉も律を抱きしめる。

『律様…』

「薫」

薫はそっと椛の隙間から、律に触れた。

『私だって律様のお友達です』


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