プロポーズ

初めての1夜

あまりにも朝海が愛おし過ぎて僕は朝海をギュッと抱きしめた。

「昊・・・くん?」

朝海も僕に思い切りしがみついた。

僕はそっと朝海の頬に手を添えた。
すると彼女は目をつぶった。

僕らはキスをした。

初めてのキスをした。

まるで、世界中に僕らしかいないみたいな感覚になった。

キスのあとお互い無言で手をつないで歩いた。
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