【短】《一直線番外編》 我等のドタバタクリスマス!?
不審者だったら怖いので、出来るだけ音をたてない様にソロソロと玄関へ向かう。
ゆーーっくりとドアスコープに目を近づけると、衝撃的な人物が外に立っていた。
「っ!?あ、明智君っ!?」
「こんばんは、桃妃ちゃん」
急いでドアを開けると、満面の笑みで私に挨拶するのは、今日はおじいちゃんのお見舞いに行っているハズの明智君。
明智君がうちに来た事にビックリした私だったけど、それ以上にビックリしたのが明智君の格好だった。
「な、なんでいるの!?そんでその格好何!?」
明智君が着ているのは、なんとサンタクロースの衣装!
ゆーーっくりとドアスコープに目を近づけると、衝撃的な人物が外に立っていた。
「っ!?あ、明智君っ!?」
「こんばんは、桃妃ちゃん」
急いでドアを開けると、満面の笑みで私に挨拶するのは、今日はおじいちゃんのお見舞いに行っているハズの明智君。
明智君がうちに来た事にビックリした私だったけど、それ以上にビックリしたのが明智君の格好だった。
「な、なんでいるの!?そんでその格好何!?」
明智君が着ているのは、なんとサンタクロースの衣装!