想いよ…届け!
信也は、また笑いながら言った。
「君、面白いねぇ!気に入った!
あっ!じゃあさ~学校の事について詳しく後で教えてよ!」と、言った。
玲奈は「こ、こんな未熟者で良いのなら、つつしんで、#*※♯*!#?!。」と言った。
玲奈は途中で噛んだのが、恥ずかしくなり窓の外をみた。
信也は、お腹を押さえて爆笑していた。
「えっ?何ー?ってかつつしんでっていつの時代だよ~!!噛み噛みで…。緊張してるの?
こんなに、カッコいい人が側にいるから~。」
と、冗談で言うと。
「そ、そんなんじゃありません~!私は、ただその、あの~…」
(どうしよう…こんな人が目の前にいたら、集中出来ないよ。)
そう思った。
確かに信也は周りの女子からも、もうモテてるし、男子にも人気にもうなっちゃてるから玲奈がこう思うのも、しかたがない。
信也は「どうしたの?」と顔を近づけてきたが、それは玲奈には迷惑な事だった。
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