犬系男子を被った王子様
「おはよう、天川さん」
そう。私の隣は冬夜くんになってしまったのだ。紫音くんはそれを知ってたまに私の方を見て監視をする。
いつまでこんなことに耐えなくちゃいけないんだろう…。。。
でも、これは私が選んだ道だし…。
「淋??大丈夫?顔色悪いよ、、」
香が私を心配するように顔をのぞき込む。
私は我に返り、首を縦に振る。
「無理しないでね?それじゃ私席に戻るわね」
授業の始まるタイミングで香は戻って行った。