不老不死な王子さまの話
〜数十分後〜

「できましたよ。ハンバーグです。」

「おぉ!おいしそう!」

「召し上がれ」

「いただきます」

ぼくは、ハンバーグというものをナイフでひとくちサイズにきり、くちにはこんだ。

ぱくっ

「おいしい・・・」

「良かったです。
・・・あ、ハンバーグの真ん中をきってくれませんか?」

ぼくは、いわれたとおりハンバーグのまんなかをきった。

とろっ

でてきたのはチーズでした。

え?なぜチーズをしっているのかって?

ほんのちからです。

「すごい !」

ぼくは、チーズにハンバーグをつけてたべた。

「さっきよりもおいしい!」

「良かったです。」
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