黒猫の思い

さよなら



飆「いってきます。」



そう言って彼は出て行った。



ほんとは彼は私のこと好きじゃない



いっつも帰りが遅いのは


隣の部屋にいる幼なじみと一緒にいるから



それで、何日も帰ってこない時があったりする


寂しい…悲しい…



だって私は抱いてもらったことないから


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