黒猫の思い



『先生…これを私が死んだら、日本のこの住所の所に届けて頂けませんか?』


先「分かりました。必ず届けます!もっと気を持ってください!まだ死んではいけません!」




『先生…もう無理です……いま…まで…ぁ…りがと…うござ…いまし…た…』




先「だめですよ!しっかりしてください!!」



『……ひょ…う…が……』



大好きだったよ…



ピーー


< 94 / 114 >

この作品をシェア

pagetop