Bright Future…

信じたい






どれくらいそうしていたのだろう。


携帯を見ると真夜中になっていた。


朝方の4時。


なんだか急に馬鹿馬鹿しくなって
家に入ろうとした時


携帯が鳴った


奏人さんからだった。



出たくなかった。


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