僕の心を奪ったのは男だった幼馴染でした

もしもの時用に渡された合鍵を使って中に入る


二階にある柚月の部屋へ向かう



「ゆずー?勝手に入るよー?」



コンコンコンッと3回ノックし、柚月の部屋に入る




「……誰。」


柚月のベッドに居たのは、茶髪の髪の長い女性だった



彼女は昨日柚月が来ていた服を着ているようだが

僕より小さいと思われる彼女にとって178cmの柚月の服はかなり大きいようだ



だからその…ふくよかな?胸元が…うん…。

見えそうですよ。はい。


< 11 / 26 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop